「なんかわからないけど楽しくない」「このままつまらない人生を送りたくない」「夢があるけどなかなか叶いそうにない」
そう思っている方は多いのではないでしょうか。そういう私も昔はそうでした。
ですが今は自信をもって「私は幸せだ」と言えますし、皆さんにもそう思ってほしいと思っています。
ですのでこの記事では『人生を変える5つの習慣』をご紹介していきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください。
※記事書いてる途中で思ったんですけど、テンションがすごいことになってます(笑)
人生を変える習慣
ではさっそく紹介していきますね!
ご自身に合う習慣をどんどん取り入れていってください!
①毎日3行でも「日記」を書く
「日記?夏休みの宿題かなにか?」という声が聞こえてきそうですが、とてもマジです!本気と書いて「マジ」と読むやつです!
・感情の整理、自己理解の促進、自己肯定感の向上につながる
・書くことで脳が「過去の経験」を処理しやすくなり、ストレスが減る
なんかすごそうじゃないですか?
ポイントは『感情を我慢しないこと』です。どうせ誰にも見せない日記なんだから、思ってることをどんどんぶつけちゃいましょう!
個人的には寝る前がおすすめです。寝る前に日記を書いて、スッキリしてから寝る。寝つきも良くなりますし、それによって次の日のパフォーマンスも上がる!
いいことだらけですね!
さあ、すぐにペンとノートを買いましょう!
②朝一番に太陽の光を浴びる
「浴びてるよ!」って?本当に?朝一番にですか?
「YouTube」見て、SNS見て、ゲームのログインボーナス回収して、それからじゃないですか?
朝起きたら真っ先に太陽の光を浴びてください!
それによって『セロトニン(幸せホルモン)』が活性化し気分があがったり、体内時計のリセットによる睡眠の質の上昇だったり、とにかくメリットが多いです。
偶然早く目が覚めて、なんとなく散歩したりしたことありませんか?その時を思い返してみてください。
すごく気分がよかったはずです。
「朝一番に太陽の光を浴びる」。明日起きたらすぐやってください!ささ、枕元にメモ書いて貼っておきましょう!
最近は『設定した時間に開くカーテン』なるものも売っているそうで、そういった文明の利器を利用するのもいい手だと思いますよ☆
③運動
待ってください待ってください!ブラウザバックはまだ早いです!
みなさんの青春の1ページに刻まれているようなハードな運動じゃなくてもいいんです。ストレッチとかお散歩のような強度の低い運動からでいいので始めてみましょう。
・ドーパミンやセロトニンの分泌を促進し、メンタルの安定につながる
・自己効力感(自分ならできるという感覚)が上がる
・体力や筋力の増加
やらない理由、ありますか?
明日起きたらストレッチしましょう!もちろん今日寝る前も!できそうな人はそのまま散歩に行っちゃいましょう!
④ポジティブな言葉で『自己対話』する
「スピリチュアル?興味ないんだけど」って?まあまあ最後まで聞いてくださいよ。
よーーーーーーーーく考えてみてください。
「はあ、最悪だ」「どうせ自分なんて…。」「できるわけないじゃんそんなの」
ってネガティブな言葉を使っている人と
「余裕でしょ!」「わかった!まかせて!」「最高だね!」
ってポジティブな言葉を使っている人、どちらの方が魅力的に見えます?
当然ポジティブな言葉を使っている人ですよね?まあこの例えは「自己対話」とは少し違いますけど、何が言いたいかというと『ポジティブな思考の自分の方が魅力的でしょ?』ってことです。
最初は違和感バリバリかもしれませんが、少しずつでいいから「使う言葉」「思考する言葉」変えていきましょう!
大丈夫!みなさんならできます!『自分ならできる!最高!!』さあ声に出して!
⑤「感謝」を書き出す
これやってみると結構感じるんですけど、『なんか心が軽くなる』んですよ。軽くなるというか気分がよくなるというか。
「足りないもの」より「今あるもの」に意識が向くため、幸福度があがるんだそうな!
どんな些細なことでも大丈夫です。「おいしいカフェを発見した」「気になってるあの子と話すことができた」「いつもより早く帰れた」など!
毎日1つだけでいいのでノートに書いてみてください。やらないよりはるかに良いです!
習慣を取り入れるコツ
さて、人生を変える習慣を紹介してきましたが、「やるべきなのはわかってるけど面倒くさいなぁ」「習慣化するのが大変」と思っている方も多いことでしょう。
安心してください!
習慣化のためのコツもちゃんとご紹介していきますよ!
少しだけやる
「今日は3時間勉強しよう!」と目標を立てたものの、達成できなかた。という経験はありませんか?
私はあります。3時間勉強って結構つらいですからね…。
では「1分勉強しよう!」ならどうでしょう?簡単にできそうな気がしません?
「いやいや、できるに決まってるけどそんなんじゃ意味ないじゃん!」と思ったそこのあなた!これ、めっちゃ意味あるんです。
なにか作業を始めるとドパミンが分泌し「作業興奮状態」になります。簡単にいうと、「作業をすることでやる気がでる」んです。
「やる気があるから作業をする」ではありません。そもそもが逆なんです。
1分たったらやめても大丈夫です。とりあえず1分やってみてください。きっと2分、3分と続けることができるはずです。
日常生活に組み込む
日常生活で絶対に行うことに新しい習慣を組み込むことも結構おすすめの方法です!
例えば「歯を磨きながら英単語の勉強をする」「お風呂で活舌のトレーニングをする」などです。
「日常生活で絶対にすること」をトリガーにすることで、習慣化のハードルはかなり低いものになりますよ!
タスクを具体的にする
同じタスクを同じ時間やるにしても「ちょっとだけ勉強しよう」と「5分だけ勉強しよう」では感じ方が全然変わってきますよね!
何をするべきかが明確になったり、優先順位が付けやすくなったりするので、タスクは具体的にしておきましょう。
ふわっとした目標だと「あまりできなかった」と自分を責めがちですが、目標を具体的にすることで小さな目標だとしても達成感を得ることができます。
目標は具体的に!はい復唱!
↓こちらの記事で『習慣化の方法』『やる気の出し方』についてもっと詳しく解説していますので、ぜひご覧ください!
『続けられない方』必見!習慣化のやり方7選!簡単に続けられるコツ
まとめ
・毎日3行でも「日記」を書く
・朝一番に太陽の光を浴びる
・運動
・ポジティブな言葉で『自己対話』する
・『感謝』を書き出す
どれか1つでもいいのでやってみてくださいね!くれぐれも無理は禁物ですよ~!人生を変えるための努力で体や心を壊しちゃ本末転倒ですから。
この記事があなたの人生を好転させる分岐点になれると嬉しいです!
少しずつで大丈夫です。ゆっくりと確実に変わっていきましょう♪
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