『続けられない方』必見!習慣化のやり方7選!簡単に続けられるコツ

『資格の勉強したいなぁ』『ダイエットしなきゃ』『副業頑張ろう!』と思っていても、なかなか続かなかった経験ってありませんか?

『自分には続ける才能がないんだ…』と悲観的になったことがある方は少なくないと思います。

でも安心してください!『習慣化』というのは才能ではなくテクニックでどうにでもなるものなんです!

今回は習慣化のための方法を解説させていただきたいと思います。目標に向かって進む皆様の手助けになれば幸いです♪


1. 習慣化のやり方1: 小さな目標を設定する

小さなステップに分ける

習慣を続けるためには、まずは小さな目標を設定することが大切です。大きな目標だと達成までの道のりが長く感じられ、挫折しやすくなります。

例えば、「毎日30分のランニングをする」という目標を「まずは10分から始める」と小さなステップに分けてみましょう。

小さな目標を設定
  • 大きな目標を小さなステップに分ける
  • 短期間で達成できる目標を設定する

短期間で達成できる目標を作る

短期間で達成できる目標を設定することで、成功体験を積み重ねることができます。

例えば、「1週間で3回運動する」という目標は達成しやすく、達成感を感じることが比較的簡単にできます。この達成感が次の目標へのモチベーションにつながるんです!

簡単にできる小さなゴールでいいので短い期間で達成できる目標を作ってあげましょう!

短期間で達成できる目標を設定
  • 短い期間(1週間、10日等)で達成できる目標を設定する
  • 小さな成功で成功体験を積み重ねる

2. 習慣化のやり方2: 同じ時間に行う

毎日同じ時間に取り組む

習慣化するためには、毎日同じ時間に取り組むことが効果的です。

例えば、朝起きてすぐにストレッチをする、夕食後に散歩をするなど、決まった時間に行うことで習慣が定着しやすくなります。『ルーティン』というものですね。

習慣の定着には早くて3週間、だいたい2か月ほどと言われることが多いようです。そこまで続けてみましょう!

同じ時間に行う
  • 毎日同じ時間に取り組む
  • 朝起きてすぐや夕食後などに設定

ルーティン化する

上で説明したことと同じような内容になりますが、行動をルーティン化することで、無意識に習慣が続けられるようになります。

例えば、歯磨きの後に必ず5分間のヨガをするなど、既存の習慣に新しい習慣を組み合わせる方法も有効です。

ルーティン化
  • 既存の習慣に新しい習慣を組み合わせる
  • 無意識に行動できるようにする

『歯磨き中に単語の勉強』や『料理中に音声学習』など個人個人のライフスタイルに合った方法があるので、みなさんの生活の中で新しい習慣を入れ込む場所を探してみてください!

3. 習慣化のやり方3: 視覚的なリマインダーを使う

カレンダーやリマインダーアプリを利用

視覚的なリマインダーを活用することで、習慣を忘れずに続けることができます。例えば、カレンダーに「運動の日」と書いたり、リマインダーアプリでアラームを設定したりする方法があります。

リマインダーを使う
  • カレンダーに予定を書き込む
  • リマインダーアプリでアラームを設定

見える場所にメモを貼る

メモを見える場所に貼ることで、忘れずに習慣を続けることができます。例えば、冷蔵庫のドアやパソコンの画面にメモを貼ることで、日常の中で目に留まりやすくなります。

私は、スマホのロック画面や玄関に『今日やるべきこと』とか『仕事などで忘れちゃいけないもの』を書いて貼っていたりします(笑)

これならなかなか忘れないでしょう?

メモを活用する
  • 冷蔵庫やパソコンにメモを貼る
  • 見える場所に置くことで習慣を思い出す

4. 習慣化のやり方4: ご褒美を用意する

小さな達成ごとにご褒美を設定

習慣を続けるためのモチベーションを保つためには、小さな達成ごとにご褒美を設定することが有効です。例えば、1週間続けたら好きなスイーツを食べる、1ヶ月続けたら新しい本を買うなど、自分にとって楽しみなご褒美を用意しましょう。

ご褒美がないとなかなかやる気が出ませんよね…。大丈夫です。習慣化したらご褒美なくてもできるようになるので!!

ご褒美を設定
  • 小さくてもいいので目標を達成したらご褒美を用意
  • ご褒美のあげすぎには注意!

モチベーションを維持する方法

ご褒美を設定することで、習慣を続けるモチベーションが高まります。また、達成した時の満足感も習慣を続けるための原動力となります。

モチベーション維持の方法
  • ご褒美を楽しみにする
  • 達成感を感じることでモチベーションを維持

やる気を上げるためのコツを以前解説したのでそちらもぜひ参考にしてみてください!やる気が出ない理由と対処法を解説!!合言葉は○○!!

5. 習慣化のやり方5: 仲間と一緒に取り組む

同じ目標を持つ仲間と共有

仲間と一緒に取り組むことで、習慣化しやすくなります。同じ目標を持つ仲間と進捗を共有し、お互いに励まし合うことで、続ける力が強まります。

一緒にやる仲間がいると自然と逃げづらくなるというのもありますね(笑)

仲間と取り組む
  • 目標を持つ仲間と共有する
  • お互いに励まし合う

お互いに励まし合う

仲間と一緒に取り組むことで、孤独感が薄れ、モチベーションを維持しやすくなります。また、進捗を報告し合うことで、自然と習慣が続くようになります。

悩みなどもお互いに報告し合うと良いと思います!

励まし合う
  • 進捗を報告し合う
  • お互いの悩みや気付きを報告し合う

6. 習慣化のやり方6: 習慣を記録する

日記やアプリで進捗を記録

習慣を記録することで、達成度を可視化し、モチベーションを高めることができます。例えば、日記にその日の進捗を書いたり、専用のアプリで習慣を記録したりする方法があります。

記録を付けながらほかのメンバーと交流できるアプリもあるので使ってみるといいでしょう。瞑想を習慣化させたくて私も使っていました。

習慣の記録
  • 日記に進捗を書き込む
  • 専用のアプリで習慣を記録

振り返りやすくする

記録をつけることで、自分の進歩を振り返りやすくなり、次の目標を設定しやすくなります。また、過去の記録を見ることで、継続の成果を実感しやすくなります。

貯金が増えていくのを見るのが楽しい人は、このやり方向いていると思いますよ♪

記録の振り返り
  • 進歩を振り返りやすくする
  • 継続の成果を実感

7. 習慣化のやり方7: 楽しさを見つける

楽しい要素を取り入れる

習慣化するためには、楽しさを見つけることが重要です。例えば、運動なら好きな音楽を聴きながら行う、勉強なら好きなカフェで行うなど、自分にとって楽しい要素を取り入れましょう。

アニメやドラマ、映画で言語の学習をしている方はこのタイプですね!

習慣化を楽しむ
  • 好きな音楽を聴きながら運動する
  • 好きなカフェで勉強する

無理なく楽しむ工夫

無理なく楽しむためには、自分のペースで行うことが大切です。例えば、無理に長時間続けるのではなく、短時間で集中して取り組むことで、楽しさを維持しやすくなります。

集中に関しては『ポモドーロテクニック』という方法がおすすめです。簡単に言うと『25分作業して5分休憩する』というもので、短時間の集中にも長時間の集中にも向いている方法です。

無理なく楽しむ
  • 自分のペースで行う
  • 短時間で集中する
  • ポモドーロテクニックを使う

8. まとめ

今回は習慣化の方法について解説させていただきました!習慣化のやり方として、以下のポイントが特に重要なので押さえておいてください。

習慣化で大切なこと
  • 小さな目標を設定し、達成感を積み重ねる
  • 毎日同じ時間に取り組み、ルーチン化する
  • 視覚的なリマインダーを使い、忘れずに続ける
  • 無理をしない

習慣を続けるためには、無理をせずに楽しく取り組むことが大切です。小さな成功体験を積み重ねながら、自分に合った方法で習慣化を目指しましょう。

仲間と一緒に取り組んだり、ご褒美を用意することで、モチベーションを維持しやすくなります。

また、記録をつけて進捗を確認することで、習慣が定着しやすくなります。楽しく、無理なく続けられる習慣化を目指してみてください!

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